インターネットの巨人Googleが、App Storeで無料で入手できるiPhoneおよびiPad向けGoogle+クライアントをアップデートしてから、しばらく経ちました。Google+は3ヶ月以上前にリフレッシュされ、フル解像度の写真と動画のバックアップ、インライン翻訳、位置情報の共有機能など、数々の新機能が追加されました。
本日の Google+ アップデートでは、コミュニティ ストリームのトップに投稿をピン留めする機能が追加され、履歴設定や位置情報レポートの調整もできるようになりました。
位置情報の送信と履歴の設定をアプリから直接調整できるようになりました。以前は、これらの項目を調整するにはウェブ上のGoogleアカウント設定にアクセスする必要がありました。
また、バグ修正とパフォーマンスの改善に加えて、What's Hot ストリームから特定のトピックを検索できるようになり、コミュニティ モデレーターは投稿をコミュニティ ストリームの上部に簡単にピン留めできるようになりました。
Google アプリといえば、同社は昨日、iOS 向けの無料ハングアウト アプリを更新し、追加の バグ修正とパフォーマンスの改善を行いました。
関連して、Pocket チームは先週、 Google アカウントを使ってサービスにサインアップしてログインするオプションを追加しました。そのため、Pocket 用に別のユーザー名とパスワードを管理して覚えておく必要がなくなりました。
Google+ 4.6.2 は App Store から無料で入手できます。
iOS 6.0 以降が必要で、ユニバーサルなので iPhone と iPad の両方でネイティブに実行されます。