
ステータスバーには、無線信号の強度、バッテリー残量、時刻など、端末に関するあらゆる重要な情報が表示されます。時刻表示はおそらく最も頻繁に確認されるインジケーターの一つですが、初期状態ではやや地味な印象を受けます。
そこで、iOS 開発者1di4rによる新しい無料脱獄調整機能、Timemojiを導入します。これは、ネイティブの「AM」と「PM」インジケーターを、選択した特定の絵文字に置き換えます。
一見すると、Timemojiは単なるちょっとした工夫にしか思えません。しかし、上のスクリーンショットの例を見ればわかるように、絵文字を工夫することで、より分かりやすく時刻を判別できるようになります。
これらの例では、特定の太陽の絵文字は早朝または午前以降を表し、星の絵文字は夕方を表し、特定の月の絵文字は夜間または真夜中以降を表します。
これらはあくまでも推奨であり、お好きなテンプレートをお使いいただけます。Timemojiをインストールしたら、設定アプリの環境設定パネルを開いて、お好みに合わせて設定してください。

ここでは、次のことができます。
- 必要に応じてTimemojiのオン/オフを切り替える
- 深夜0時以降に表示される絵文字を選択してください
- 早朝以降の時間別に表示される絵文字を選択してください
- 朝とそれ以降の時間に表示される絵文字を選択してください
- 夕方以降に表示される絵文字を選択してください
- 夜以降に表示される絵文字を選択してください
開発者は、設定パネルで行った変更を保存するための「Respring」ボタンを用意しています。絵文字の設定を変更するたびに、変更を確実に反映させるためにこのボタンを使用してください。
ステータスバーの時刻表示をTimemojiで華やかにしたい場合は、CydiaのBigBossリポジトリから無料でダウンロードできます。この調整機能は、ジェイルブレイクされたiOS 11および12デバイスで問題なく動作します。
ステータスバーの時刻表示にどんな絵文字を設定しますか?下のコメント欄で教えてください。