Appleは、iOS向け無料ビデオ編集アプリ「Clips」をアップデートし、ミー文字とアニ文字、ミッキーマウスとミニーマウスのステッカー、そして冬をテーマにした新しいポスターに対応しました。これらの新しいコンテンツは、App Storeからダウンロード可能な最新バージョン2.1でご利用いただけます。
Clipsは、iPhoneとiPadユーザーが、ライブタイトルや自動生成のアニメーションキャプションといった使いやすく高度なビデオ機能を使って、自分だけのビデオプロジェクト、スライドショー、ミニムービーを作成するのに役立ちます。アプリには、数十種類のフィルター、アニメーションステッカー、フルスクリーンアニメーションポスターに加え、ビデオの長さに合わせて自動的に調整される60種類以上のサウンドトラックが含まれています。また、ビデオの内容とテーマに基づいて、メッセージアプリで自動的に共有候補が表示されるため、友人や家族と作品を簡単に共有できます。
新しい2.1リリースでは、メッセージアプリで既に作成したミー文字がClipsに統合され、表示されます。アニ文字やミー文字のビデオクリップを、アートフィルター、アニメーションテキスト、音楽などのClipsの他の機能と重ねて使用できます。
動画撮影後、動画内で異なるアニ文字を入れ替えることもできます。前面カメラ使用時は、アニメーションステッカーと絵文字が顔の動きに合わせて自動的に動きます。新しいアニ文字とミー文字機能は、AppleのiPhone X以降に搭載されているTruDepthカメラシステムが必要です。
Clips 2.1 のその他の新機能には、冬向けの「Let it Snow」ポスター、ミッキー マウスとミニー マウスの新しいステッカー 7 種類、アラビア語やヘブライ語などの右から左に記述する言語のサポートなどがあります。
Clips には、iOS 13 以降を搭載した iPhone 6s または iPhone SE 以降が必要です。
Clipsをお使いですか？動画でアニ文字やミー文字を使ってみたいと思いませんか？ぜひコメント欄で意見を聞かせてください！
