Appleは本日、iOS 15とiPadOS 15（およびtvOS 15）の5番目のベータ版を開発者向けに公開しました。ソフトウェアの一般公開が近づいているにもかかわらず、Appleはまだソフトウェアへのいくつかの機能追加や調整を終えていないようです。
iOS 15（およびiPadOS 15）の5番目のベータ版の新機能を簡単にご紹介します。ソフトウェアに大きな追加はありません。むしろ、Appleは微妙な変更を加え、ほとんどの状況で全体的なパッケージを洗練させています。それでも、いくつか注目すべき要素が追加されています。
それでは早速始めましょう。
iOS 15ベータ5の新機能
- 天気アプリのアイコンに奥行きが加わりました。
- フォト、ホーム、マップなどのファーストパーティ アプリには、初めて開いたときに新しいオンボーディング スプラッシュ スクリーンが表示されます。
- iPhone の電源を切るときに、「スライドして電源を切る」要素の下に、タップできる新しい「電源オフ後も iPhone を探す」オプションがあります。
- Safari の設定のアクセシビリティセクションに、新しい「上部と下部のバーに色を表示」が追加されました。
- Apple は、通知センターのフォーカス モード中に受信される通知のデザインを微調整しました。
- iPadOS 15 の設定アプリでは、「ディスプレイと明るさ」セクションではなく、「ホーム画面と Dock」セクション内で「大きいアイコン」オプションが利用できるようになりました。
- また、iPadOS 15では、Safariのアドレスバーがアウトライン化されました。
iOS 15とiPadOS 15のベータ5で他に大きな変更点や調整点が見つかった場合は、この投稿を更新します。何かお気づきの点がありましたら、ぜひコメント欄でお知らせください。
対応するパブリックベータ版は近い将来にリリースされる予定です。
