Appleは月曜日、iOS 11.4、macOS 10.13.5、watchOS 4.3.1、tvOS 11.4の4回目のベータ版を開発者向けに公開しました。登録開発者は、Appleの開発者センターから新しいベータ版をダウンロードするか、各プラットフォームのOTAアップデートメカニズムを使用してインストールできます。
iOS 11.4では、11.3の初期ベータ版では提供されていたものの、正式リリース前に削除されたAirPlay 2のサポートが再導入されました。また、iCloudメッセージとClassKitのサポートも含まれています。macOS High Sierra 10.13.5では、iCloudメッセージのサポートに加え、様々なバグ修正が行われています。
新機能については以上です。Appleは3月末に一連のアップデートをリリースしており、6月にはメジャーアップデートを発表すると広く予想されています。いつものように、本日ベータ版をインストールしています。何か重要な変更が見つかった場合は、必ずご報告いたします。
