iLoungeの面々は今日、絶好調のようです。以前、AppleがiPad 3用の「強化型スマートカバー」のようなものを開発中だという同サイトの報道をお伝えしましたが、今度は次期iPhoneに関する新たな情報を入手したと主張しています。
昨年の出来事を受けて、Appleがスマートフォン製品ラインにどのような計画を持っているのか、誰も本当には分かっていないようです。しかし、iLoungeは「信頼できる情報源から」iPhone 5に関する興味深い情報を得たと報じています。
これまでのiPhone 5に関する報道や証拠は、この端末がより薄く、先細りの形状のアルミニウム製背面を採用することを示唆していました。しかし、iLoungeは異なる情報を得ています。
iPhone 4の発売以来、「iPhone 5はアルミニウム製の背面になる」という噂が絶えないものの、Appleは将来のiPhoneモデルに向けてガラスやセラミック製の背面シェルの実験を続けている。結果として、新しいデザインはiPhone 4に似た外観になるものの、コーニング社のより強度の高いGorilla Glass 2と内部部品のさらなる削減により、より薄型になるだろう。
同サイトはさらに、情報筋によると、次期iPhoneでは大型スクリーンの計画がまだあると述べており、以前の報道で聞いたように、Appleは近い将来に30ピンDockコネクタを段階的に廃止する予定だという。
iLoungeが今年初めにiPad 3に関するいくつかの主張を掲載していたことは注目に値します。そして今のところ、それらはすべて現実のものとなっているようです。したがって、この報道が誤りであると考える理由は見当たりません。
つまり、次期iPhoneは、iPhone 4の発売以来、顧客から不満の声が上がっていた前面と背面のガラスパネルを採用する可能性が高いということです。しかし、Appleは長年にわたりガラスに関する実験を重ねてきたことを忘れてはなりません。そのため、大幅な改良がない限り、再びガラスケースが採用される可能性は低いでしょう。
ガラス背面の iPhone 5 についてどう思いますか?
