Appleは月曜日、iOS 10とtvOS 10に加え、macOS Sierraの3番目のベータ版を開発者向けにリリースしました。このアップデートは、登録済みのMac開発者向けに、Mac App Storeの「アップデート」タブまたはAppleのDev Centerから入手できます。
本日のベータ3は、Appleがベータ2をリリースしてから約2週間後、そして最初の開発者向けベータ版が公開されてからわずか1か月強後にリリースされました。もちろん、このソフトウェアはAppleのWWDC基調講演で初めて発表されました。
Appleは今年、OS XをmacOSにリブランドしましたが、今回のアップデートは画期的なものではありません。ユーザーにとって重要な新機能は、Mac版Siri、ユニバーサルクリップボードのサポート、Safari 10のピクチャ・イン・ピクチャのサポートなど、ごくわずかです。
現在ベータ3をインストール中です。注目すべき変更点があれば、またご報告いたします。もし何か見落としている点にございましたら、下記にコメントを残すか、 [email protected] までメールでご連絡ください。
