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SBTapsはiPhoneのステータスバーに便利なショートカットを追加します

SBTapsはiPhoneのステータスバーに便利なショートカットを追加します

何かに素早くショートカットしたいなら、コントロールセンターを開いて切り替えスイッチを使えばいいでしょう。でも、その作業に最適なインターフェースが既に目の前に待っているのに、わざわざ別のインターフェースを開いて時間を無駄にする必要はないですよね?

これは、 iOS 開発者Hydriによる新しい無料脱獄調整ツールSBTapsの背景にあるアイデアです。このツールは、脱獄者に、端末のステータス バーをショートカットやトグルにアクセスするための直感的なインターフェイスとして使用する機能を提供します。

SBTaps をインストールすると、次のことが可能になります。

  • Wi-FiインジケーターをタップしてWi-Fiを無効にします
  • Wi-Fiを再度有効にするには、セルラーバーをタップしてください
  • バッテリーインジケーターをタップして、低電力モードのオン/オフを切り替えます
  • 機内モードインジケーターをタップして機内モードをオフにします
  • ステータスバーを右にスワイプすると、ディスプレイの明るさが 10% 増加します。
  • ステータスバーを左にスワイプすると、ディスプレイの明るさが 10% 下がります。
  • ステータスバーのアイコンを長押しすると、設定アプリのそれぞれの設定パネルにアクセスできます。

明るさ調整機能について注意すべき点は、SpringBoardを使用している場合にのみ機能することです。ロック画面やアプリからは機能しませんのでご注意ください。

Appleが初めてコントロールセンターを導入した際、SpringBoardベースのショートカット調整は時代遅れになったように思われました。一方で、Wi-Fiのオン/オフ、明るさの調整、低電力モードの切り替えなど、特定の機能についてはSBTapsの方が高速に操作できることに気付くでしょう。

SBTaps には設定オプションが付属していないため、最終的には表示される内容がそのまま表示されます。

SBTapsを試してみたい方は、CydiaのBigBossリポジトリから無料でダウンロードできます。SBTapsはジェイルブレイクされたiOS 12デバイスのみをサポートしています。

他のショートカットベースのジェスチャー操作よりもSBTapsを使うことについて、どう思われますか?下のコメント欄でぜひお聞かせください。

Milawo
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