iPhone のロック画面をもっと華やかにしたいと思いませんか? GroovyLock テーマ設定プラットフォームを採用したロック画面テーマ、Hexaclockをぜひチェックしてみてください。
Hexaclock は、ロック画面に完全にスタイリッシュな時計を表示し、標準のロック画面の時計と置き換えることができます。Hexaclock の動作を動画で紹介し、実際に動作を確認してみました。
前述の通り、HexaclockはModMyiリポジトリで利用可能なテーマ設定プラットフォームであるGroovyLockを使用しています。したがって、Hexaclockを使用するにはGroovyLockが前提条件となるため、このテーマを使用するにはGroovyLockをインストールする必要があります。
両方をインストールすると、設定アプリにGroovyLockの設定パネルが表示されます。パネルを開き、テーマセクションからHexaclockを選択し、ロック画面の時計を非表示にするスイッチを有効にします。
リスプリング後、ロック画面にHexaclockテーマが表示されるはずです。Hexaclockの操作はできませんが、時刻はリアルタイムで表示され、iPhoneの時刻と同期して更新されます。
HexaclockをインストールしたiPhoneの使い方は、通常通りです。Touch IDも通常通り機能し、スワイプでロックを解除すると、設定したロック画面の壁紙と、通常のパスコード入力画面が表示されます。
動画では紹介されていませんが、Widget Weatherを使えば、ロック画面の時計に加えてリアルタイムの天気情報も表示できます。Widget WeatherはModMyiリポジトリからダウンロードできる無料のTweakです。専用の設定パネルからWidget Weatherを設定することで、現在地の天気情報を表示できます。
個人的にはWidget Weatherは操作が面倒すぎると感じたので、結局使わなくなりました。天気表示がなくても、Hexaclockは見た目が良いと思います。
HexaclockはBigBossリポジトリから無料でダウンロードできます。皆さんはどう思いますか?ぜひ下のコメント欄でご意見をお聞かせください。