ラスベガスで開催されたCESで発表されたNokia Sleepは、マットレスパッドに直接組み込まれた「先進的なセンサー」とされています。Wi-Fi接続のこのデバイスは、マットレスの下に差し込み、睡眠パターンをモニタリング・記録します。
録音データはNokiaのHealth Mateアプリに同期され、そこで分析され、夜間の睡眠状態に基づいて「睡眠スコア」が算出されます。また、いびきの追跡機能も搭載されているとのことです。
スマートホームに興味がある方(私も!)は、Nokia SleepがIFTTTと連携できることも知っておくと良いかもしれません。IFTTTを使えば、夜ベッドに入ったら室温を下げたり、朝ベッドから起きたら照明をつけたりといった設定が可能です。私も以前、愛用していたJawbone UPバンドでまさに同じことをしていたので、このアイデアは本当に気に入っています。
2016年に健康関連企業ウィジングズを買収したノキアは、アップルが最近買収したベディットと真っ向から勝負することになる。
自分で試してみたいという方は、今年の第 1 四半期に 99.95 ドルで発売される予定なので、待つ必要はありません。
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