Appleは、2025年9月2日にインドのバンガロールに新しい店舗「Apple Hebbal」をオープンする予定です。世界中で新しいApple Storeがオープンする際の慣例に従い、この店舗にも独自の公式壁紙が付属します。
Apple HebbalストアのiPhone、iPad、Mac用壁紙は、濃い青色の背景(16進コード:05002F)と、中央に孔雀の羽根で作られた美しいAppleロゴが特徴です。孔雀はインドの国鳥であり、宗教的な意味合いも持っています。
バンガロールのApple Hebbalは、2023年4月にオープンしたムンバイのApple BKC、同月にその直後にオープンしたニューデリーのApple Saketに続く、インドにおける3番目のApple公式ストアとなる。
インドのシリコンバレーとも呼ばれるベンガルール(またはバンガロール)は、インド南部の主要都市であり、活気のあるテクノロジー系スタートアップ企業のエコシステムと数多くのグローバル企業のオフィスを誇っています。
世界で最も人口の多い国でここ数年にわたり健全な成長を続けてきたアップルの公式ストアにとって、ムンバイ(インドの金融の中心地)とニューデリー(実際の首都)に次いで、バンガロールが最有力候補になると予想されていた。
新店舗では、通常のサービスに加えて、デバイスの下取り、Today at Apple セッション、Genius Bar ドロップインも提供されます。
「ヘッバル」という名前について
Appleは、ベンガルールのビヤタラヤナプラ、ベラリーロードにあるフェニックス・モール・オブ・アジアに新店舗をオープンします。モールからわずか5.5キロメートル、車で約15分のところに、有名なヘッバル湖があります。この湖は、何世紀もの歴史を持つランドマークであり、この街におけるAppleの最新店舗のインスピレーションとなっています。
Apple Hebbal Storeの公式壁紙を6Kでダウンロード
バンガロールのApple Storeオープンを記念した、Mac、iPad、iPhone用の高品質壁紙をご紹介します。もちろん、Androidユーザーの方はiPhone版もロック画面にお使いいただけます。
Apple Hebbalの音楽プレイリスト
Appleは壁紙に加え、新店舗オープンを記念した選曲のApple Musicプレイリストも公開しました。地元のカンナダ語の曲に加え 、エド・シーランの 「 Sapphire 」やヒューマンカインド(Humankind) の「Run It Up」といったヒット曲も収録されています。
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