脱獄者のニキアス・バッセン（Pimskeks）とメリッサ・アーチャーがタッグを組み、セキュリティ重視の新しい脱獄アプリ「Blocked 」を開発しました。WWJC 2015でリリースされた「Blocked」は、iPhoneのセキュリティを強化する2つの新しい操作モードを提供します。
スリープモードとゲストモードの2つのモードは、それぞれ特定の機能へのアクセスをブロックします。アクティベータージェスチャーを使用することで、ユーザーは素早くかつステルス的にいずれかのモードに入り、デバイスのセキュリティを強化できます。
調整がどのように機能するかを確認するには、内部のビデオウォークスルーをご覧ください。
Blocked をインストールしたら、標準の設定アプリを開いて設定パネルを見つけてください。Blocked の設定には、ゲストモードとスリープモードの両方でアクティベータートリガーを有効にするセクションがあります。
トリガー設定に加えて、特定の機能を制限したり、ゲストモードの場合は起動可能なアプリを制限したりするためのスイッチやセクションが多数あります。
誰かにスマホを使わせてほしいと頼まれた経験があるなら、アプリやメッセージ、写真などを覗き見されるかもしれないと思うと、どれほど不安になるかお分かりでしょう。ゲストモードを使えば、デバイスを渡す前に、起動できるアプリを素早く制限できます。スマホをロックしてロック解除すると、ゲストモードは無効になり、iPhoneは通常の状態に戻ります。
スリープモードを使用すると、指紋センサー、通知センター、コントロールセンターなどの機能へのアクセスをブロックできます。また、スリープモードには、手動で起動することなく自動的にスリープモードに入る時間範囲をスケジュールする機能も備わっています。
全体的に見て、Blocked は iPhone をロックダウンするのに役立つ高度な機能です。特に便利なのは、デバイスを安全に保護しながらも、特定の機能を好みに合わせて設定できる GuestMode です。
MelissaとNikiasの両方を応援したい方は、BigBossリポジトリでBlockedを2.99ドルで購入できます。Blockedについてどう思いますか？ぜひコメント欄で教えてください。
