FireCoreは本日、人気のApple TVアプリ「aTV Flash(ブラック)」の新バージョンをリリースしたと発表しました。今回のアップデートでソフトウェアはバージョン1.5となり、いくつかの新機能が追加されています。
新機能の中には、NFSストリーミングと刷新されたメディアプレーヤーがあります。もちろん、多数のバグ修正とパフォーマンス改善も含まれています。変更履歴の詳細は後ほどご覧ください。
- パフォーマンスが向上した改良版プレーヤー(AppleTV 4.4 以降)
- NFSストリーミングを追加
- カタロニア語、チェコ語、韓国語、繁体字中国語の翻訳を追加しました
- ローカライズされた TV 番組パターンのサポートを追加しました: TV Show/Season #/S##E##.extension
- 手動字幕時間補正(-10.0秒~+10.0秒)を追加しました
- 埋め込まれた.FLACカバーアートのサポートを追加しました
- .AC3、.DTS、.MOD ファイルのサポートを追加しました
- .EYETV ファイルの処理の改善
- 低速で不安定なネットワークでのオーディオ同期の改善
- 小さな画像でのスライドショー操作の改善
- 隠しファイルを無視するようにムービーフォルダの検出ロジックを改善しました
- メタデータの取得が改善され、複数のファイル(DVD 番号、CD 番号、ディスク番号)に分割されたムービーをサポートできるようになりました。
- 非正方形ピクセルのズームモード操作の改善
- DVDメニュー処理の改善
- .OGG ファイルの処理が改善されました (オーディオとして正しく処理されるようになりました)
- 接続の問題に対するエラー処理の改善
- バッファリングロジックの改善
- インストールルーチンの改善
- その他のマイナーなUIの改善
- まれに再生時に問題を引き起こしていたフォーマット検出の問題を解決しました
- rw/fw中に音量レベルがリセットされる問題を解決しました
- Windows 7の共有でSMBを使用する際によく発生するフローティングクラッシュを解決しました
- SMBに関連するXBMCとの競合を解決しました
- 「Show.Name.###.extension」パターンのメタデータ取得に関する問題を解決しました
- 多数のファイルがあるフォルダで発生していたクラッシュを解決しました
- ファイル パスに「?」文字が含まれている場合に DVD および ISO ファイルの再生エラーが発生する問題を解決しました。
- 長いファイルパスを扱う際に発生するクラッシュを解決しました
- 再生前の画面レイアウトが正しくないという稀な問題を解決しました
- その他のバグ修正
すでにaTV Flash(黒)をお持ちの場合は、Apple TVのアプリを開き、「メンテナンス」>「エクストラを管理」を選択することでアップデートをインストールできます。そうでない場合は、FireCoreのウェブサイトからソフトウェアをダウンロードできます。ジェイルブレイク(脱獄)が必要ですのでご注意ください。