YouTubeアプリで通常の動画を視聴すると、動画プレーヤーの下部にプログレスバーが表示され、動画の進行状況がリアルタイムで表示されます。しかし、なぜかYouTube Shortsでは同じ表示になりません。
YTShortsProgress をインストールする前 (左) とインストール後 (右)。
iOS 開発者のPoomSmart氏は、YouTube アプリで再生されたときにショート動画に欠けている進行状況バーを追加する「YTShortsProgress」という無料の脱獄調整ツールをリリースして、この状況を変えようとしました。
上に示したスクリーンショットのBefore(左)とAfter(右)を見ると、YTShortsProgressが提供するShortsプログレスバーがいかにネイティブに表示されているかが分かります。実際、脱獄ツールで有効化されたようには見えません。
進捗状況バーの利便性の向上により、ショート クリップの長さを予測したり、動画を視聴しているときに自分がどこにいるのかを確認したりすることができるようになりました。この情報がわからなくなることがなくなります。
YouTubeアプリ、特にYouTube Shorts機能を頻繁にご利用の方は、新しいYTShortsProgressの調整機能を試してみることをおすすめします。PoomSmartの個人リポジトリから無料でダウンロードでき、この記事の執筆時点で最新バージョンのYouTubeアプリ(17.38.9)を搭載したiOS 14のジェイルブレイク済みデバイスに対応しています。
PoomSmart の個人リポジトリをまだ使用していない場合は、以下の URL を使用して、選択したパッケージ マネージャー アプリに追加できます。
https://poomsmart.github.io/repo/
YTShortsProgressの新しい調整についてどう思いますか?下のコメント欄で教えてください。