Appleは今朝、登録開発者向けにiOS 9.3.2 beta 2を配信した後、今後リリース予定のOSアップデートであるwatchOS 2.2.1とOS X 10.11.5 El Capitanの新しいベータ版もリリースしました。watchOS 2.2.1 beta 2（ビルド13V420）とOS X 10.11.5 beta 2（ビルド15F24b）は、Apple Developer Center（フルアクセスには有料アカウントが必要）からダウンロードするか、ベータ版OS搭載デバイスのソフトウェア・アップデート機能を通じてデバイスに適用できます。
以前のwatchOS 2ベータ版を実行しているApple WatchをwatchOS 2.2.1ベータ2にアップデートするには、 iPhoneのWatchコンパニオンアプリで「マイウォッチ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」をタップしてください。アップデートプロセスを開始する前に、Apple Watchのバッテリー残量が50%以上で、充電器に接続され、接続されたiPhoneの通信範囲内にある必要があります。OS X 10.11.5ベータ2は、Mac App Storeの「アップデート」タブから、OS Xベータ版を実行しているMacにインストールできます。
新しいベータ版はすべて、内部的な改善、パフォーマンスの向上、バグ修正に重点を置いています。新しいベータ版で外観上の変更点に気付いた場合は、下のコメント欄でお知らせください。
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