iPhone、iPad、Mac 上の Apple Keynotes の自動再生機能を使用して、ユーザーの介入なしにプレゼンテーションを自動的に再生し、スライドを進める方法を学びます。
Keynoteのスライドショーを設定すると、クリックすると再生が開始され、自動的に次のスライドに進みます。さらに、スライドの表示時間を指定して、特定の時間だけ表示するように設定することもできます。
完璧なスライドショーを作成できるように、このチュートリアルでは、Keynote で自動再生プレゼンテーションを設定し、スライドの時間を計る方法を説明します。
iPhoneとiPad
- iOS 版 Keynoteでプレゼンテーションを開き、右上隅にある3 つの点のメニュー ボタンをタップして、 [プレゼンテーション オプション] > [プレゼンテーション タイプ]を選択します。
- 自動再生オプションをオンにします。
- 「トランジション遅延」および「ビルド遅延」スライダーをドラッグして、スライドのトランジションとビルドの時間 (秒単位) を変更し、「完了」をクリックしてプレゼンテーションに戻ります。
マック
- Mac で Keynote プレゼンテーションを開き、ウィンドウ ツールバーの右上隅にある [ドキュメント]ボタンをクリックします。
- プレゼンテーション タイプセクションで、 メニューから[セルフ再生]を選択します。
- [遅延]ボックスに、次のスライドまたは効果に移行するまでの時間を秒単位で入力します。
自動再生オプションのスライド遅延を定義すると、特定のスライドをより長い時間またはより短い時間表示し続けることができます。
- 右上隅の「アニメーション」ボタンをクリックします。
- [遷移の開始]セクションで、 メニューから[自動]を選択します。
- [遅延]ボックスに、スライドの切り替えの遅延時間を秒単位で入力します。
自動再生機能は、ユーザーの介入なしにライブプレゼンテーションを行うのに便利です。iOS、iPadOS、macOS向けのKeynoteを使えば、さらに簡単に操作できます。
Keynoteでもっと活用しよう
Keynoteは、魅力的なプレゼンテーションを無料で作成できる強力なプレゼンテーションソフトウェアです。豊富なテンプレートから選んで、スライドのレイアウトを好みに合わせて簡単に変更できます。
Keynoteでは、オブジェクトを簡単にアニメーション化できます。プレゼンテーションの準備ができたら、iPhoneをリモートクリッカーとして使ってスライドを進めることもできます。
プレゼンテーションを作成するのにKeynoteとPowerPointのどちらを使っていますか?プレゼンテーションにはどちらのアプリが適していると思いますか?その理由も教えてください。ぜひ下のコメント欄で教えてください!