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iPhoneとiPadのメモアプリでアクションメニューを使う方法

iPhoneとiPadのメモアプリでアクションメニューを使う方法

個々のメモ、フォルダー、またはサブフォルダーの便利なアクション メニューの使用方法を学習することで、iPhone および iPad のメモ アプリの最も一般的なアクションにすばやく簡単にアクセスできます。

iPadのノートフォルダのアクションメニュー

メモとフォルダーの両方にアクション メニューが表示され、メモをピン留め、ロック、コピーしたり、ユーザーを追加したり、添付ファイルを表示したりできます。

iOS および iPadOS 上の Apple Notes アプリの強化されたアクション メニューには次の機能があります。

開いているノートの上部にある3つの点をタップすると、アクションメニューにアクセスできます。「スキャン」「ピン留め/ピン留め解除」「ロック」といったアクションが上部にピン留めされているので、簡単にアクセスできます。

これらの下には、「ノート内を検索」、「ノートを移動」、「線とグリッドを挿入」、「削除」などのオプションがあります。ツールバーをカスタマイズして、使用しないオプションを削除することもできます。

iPadのApple Notesアプリ内のメモアクションメニュー

フォルダアクションメニュー

フォルダーのアクション メニューにアクセスするには、フォルダーを選択し、右上にある3 つのドットをタップします。

ここから、ノートをリストではなくギャラリービューで個別のサムネイルとして表示できます。また、 「フォルダを追加」オプションを使用して、フォルダを共有したり、サブフォルダを追加したりすることもできます。さらに、フォルダの移動、名前の変更、複数のノートを選択して一括操作を実行したり、並べ替え、日付によるグループ化、すべての添付ファイルの表示などの便利なオプションも利用できます。

iPadのApple Notes内のフォルダアクションメニュー

追加のフォルダアクションメニュー

フォルダーアクションメニューを提供する別の場所が 1 つあります。

これを使用するには、フォルダー ビューですべての iCloud とその他のフォルダーが表示されていることを確認してください。

次に、フォルダリスト上部の「編集」をタップします。編集モードになると、各フォルダの右側に3つの点が表示されます。ここから、フォルダまたはサブフォルダを共有したり、新しいフォルダを追加したり、フォルダを移動したり、名前を変更したり、日付でグループ化したり、削除したり、関連するメモを自動的に取得してフォルダ内に表示するスマートフォルダに変換したりできます。

iPad のメモアプリの追加のフォルダーアクションメニュー

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