かつての噂は今ではマイクロソフト自身によって確認されており、Apple TV は同社のビデオゲームコンソールに近々登場する。
11月2日、マイクロソフトはApple TVアプリを来週、同社のビデオゲームコンソール向けにリリースすることを公式発表しました。アプリは、同社の最新コンソールであるXbox Series SとSeries Xで、発売日である11月10日より利用可能になります。また、マイクロソフトの現行コンソールであるXbox One SとXbox One Xでも、同日に利用可能になります。
11月10日に全世界で発売される新型Xboxファミリーでは、Xbox Oneで現在お楽しみいただいているエンターテイメントアプリだけでなく、さらに多くのアプリをお楽しみいただけます。11月10日より、Xbox One、Xbox Series X、Xbox Series SにApple TVアプリが登場することをお知らせいたします。
Apple TVアプリを使えば、XboxユーザーはApple TV+のオリジナルコンテンツにアクセスできるようになります。 『Defending Jacob』、 『Servant』、そしてもちろん、大ヒットコメディ『 Ted Lasso』（シーズン3への更新が決定！）も視聴可能です。また、Showtime、CBS All AccessなどのApple TVチャンネルのコンテンツにもアクセスできます。さらに、Apple TVアプリを使えば、iTunes Storeのコンテンツにアクセスして映画やテレビ番組を購入・レンタルすることもできます。
Apple TVアプリでは、さらに多くのコンテンツをご利用いただけます。Showtime、CBS All Access、AMC+などのチャンネルを購読することもできます。10万本以上の映画やテレビ番組を閲覧して購入またはレンタルできるほか、Appleで以前に購入した映画やテレビ番組のライブラリにもアクセスできます。アプリでは、オンラインで広告なし、オンデマンドで視聴できます。さらに、ファミリー共有を使えば、6人の家族が各自のApple IDとパスワードを使ってApple TVチャンネルのサブスクリプションを共有できます。
正直に言って、これは予想通りのニュースです。先月の噂だけでなく、ソニーが10月にApple TVアプリが11月12日にPlayStation 4とPlayStation 5に登場予定であることを確認していたからです。
