Twitterは本日、人気の動画共有アプリ「Vine」のアップデートをリリースし、iOSクライアントをバージョン3.0にアップデートしました。このアップデートでは、iOS 8拡張機能のサポートやiPhone 6および6 Plusの大型ディスプレイへの対応など、多くの機能強化が行われています。
iOS 8の拡張機能サポートにより、写真アプリや拡張機能をサポートするその他の動画アプリからVineにコンテンツをアップロードできるようになりました。また、動物やコメディなどのVineチャンネルをフォローして、関連動画をフィードに追加することもできます。
新しい共有拡張機能を使うには、写真アプリから動画を選択し、「共有」メニューを開くだけです。Vineが選択肢に表示されない場合は、「もっと見る」をタップしてください。Vineチャンネルをフォローしたい場合は、Vineの「探す」タブからチャンネルを選択し、「+」をタップしてください。
確かに、バイラルマーケティングで儲けようとする広告主のせいで、Vineのコンテンツはここ数ヶ月で下火になっていますが、それでもVineはフラッシュエンターテイメントの源泉だと考えています。Vineの最新バージョンはApp Storeで無料で入手できます。
