お気に入りのiOSウィジェットがあるけれど、Todayページまでスワイプしなくてもロック画面から直接表示できたらいいのに、と思ったことはありませんか?そんな時は脱獄アプリを使えばいいんです!
上記の質問に「はい」と答えた方には、 iOS 開発者ConorTheDevが新しくリリースしたアドオンであるLockWidgetsをご紹介します。これを使用すると、お気に入りの Today ウィジェットをメインのロック画面ページに固定して、一目で確認できるようになります。
上のスクリーンショットの例では、ネイティブの天気ウィジェットをロック画面にピン留めしています。ウィジェットはデジタル時刻表示のすぐ下に表示されます。また、見逃した通知があれば、ウィジェットの下に表示されます。
LockWidgets を使用すると、ネイティブのウィジェットでも、インストールしたアプリにバンドルされているサードパーティ製のウィジェットでも、任意のウィジェットをロック画面にピン留めできます。
LockWidgets をインストールすると、設定アプリに専用の設定パネルが表示され、好みに合わせて調整できるようになります。
ここでは、次のことができます。
- 必要に応じて調整をオンまたはオフに切り替える
- ロック画面に表示する優先ウィジェットを選択します。
- 次へ
- 音楽
- 注記
- マップトランジット
- 郵便
- 写真
- お気に入り
- マップの目的地
- カレンダー
- 株式
- 近くの地図
- リマインダー
- 天気
- 電池
- インストールしたサードパーティ製アプリケーションウィジェット
開発者は、ウィジェットを切り替えるたびにタップしたいRespringボタンを提供しています。これにより、変更が確実に保存され、スムーズな切り替えが可能になります。
皆さんが今、最も気になるのは、LockWidgetを使ってロック画面に複数のウィジェットを配置できるかどうかでしょう。しかし、私たちが調べた限りでは、現時点ではそれは不可能のようです。そのため、当面はお気に入りのウィジェットを1つだけ選択する必要があります。
LockWidgetを試してみたい方は、お好みのパッケージマネージャーのDynastic Repoリポジトリから無料でダウンロードできます。このアプリは現在、ジェイルブレイクされたiOS 11、12、13デバイスに対応しており、その仕組みについて詳しく知りたい方は、開発者のGitHubページでソースコードが公開されています。
LockWidget をインストールしますか?インストールする理由、またはインストールしない理由をコメント欄で教えてください。