Appleは、複数回のベータ版サイクルを経て、月曜日にiOS 12.3とtvOS 12.3を一般公開しました。ユーザーは設定アプリのOTAメカニズム、またはダウンロードページからアップデートをインストールできます。
今回のアップデートの目玉は、刷新されたTVアプリです。洗練されたインターフェース、強化されたおすすめ機能、そしてより多くのストリーミングアプリやサービスへの対応が特徴です。ハンズオン動画の全容はこちらをご覧ください。
12.3には、Appleの新しいアラカルト番組プラン「Channels」のサポートも含まれています。これにより、ユーザーはケーブルテレビや衛星放送の契約を必要とせずに、スタンドアロンのストリーミングアプリを購読できるようになります。
このアップデートには、AirPlay 2 対応テレビのサポート、News+、ミュージック アプリ、Wi-Fi 通話、Apple TV Remote アプリケーションに関する問題に対する多数のバグ修正と改善も含まれています。
iOS 12.3は、AppleがiOS 13を発表すると予想されるWWDCの1か月以内にリリースされます。
