Macアプリの大幅な刷新に続き、強力なメールクライアントAirmail 3がMac App Storeで初のポイントアップデートをリリースしました。このアップデートでは、これまで不足していた機能がいくつか追加されています。macOS版Airmail 3.0.1は、既存アプリユーザーに無料で提供されるアップデートで、アプリに内蔵されたVIP連絡先から受信したメールをすべてのアカウントに統合する、新機能「Unified VIP」をご利用いただけます。BusyCal 3ユーザーの皆様は、Airmail 3からカレンダーを連携できる機能をきっと気に入っていただけるでしょう。また、このリリースで提供されるその他の多くの機能も、皆様にきっとご満足いただけるでしょう。
連携機能について言えば、Airmail 3はiCloud、Dropbox、Google Drive、Box、Droplr、OneDriveの各サービスへの添付ファイルの保存に対応しました。新しい印刷およびPDFアクションにより、メールをワイヤレスで印刷したり、PDFドキュメントとして保存したりできます。
このアプリでは、ルール、スヌーズ、リダイレクト、バウンスなど、ユーザーが利用できるアクションが拡張され、新しい返信リマインダーにより、後でメッセージに返信することを忘れることがなくなります。
Airmail 3.0.1 の変更履歴
Airmail 3 for Mac の今回のリリースで新しくなった点と改善された点は次のとおりです。
- 新しい統合VIP
- iCloud、Dropbox、Google Drive、Box、Droplr、One Driveへの新しい保存
- 新しいPDFアクション
- 新しい印刷アクション
- 新しいBusyCal 3統合
- 新しい返信のリマインダー
- ルールの新しいアクション、スヌーズ、リダイレクト、バウンスなど。
- 検索機能とスマートフォルダの改良
- 多くの小さな修正と改善
前述のとおり、このアップデートはアプリの所有者には無料で提供されます。
Airmail 3 を Mac App Store から 9.99 ドルで入手してください。