コントロール センターは通常、水平レイアウトになっています。行に分類されており、各セクションにはトグル、ショートカット、スライダーなど、専用の目的があります。
何か新しいものを試してみたい方は、iOS開発者pxcexによる新しい無料脱獄ツール「CCVertically」を試してみると良いかもしれません。 このツールは、コントロールセンターを縦向きにするために、すべての項目を90度反転させます。
上の写真のように、CCVertically をインストールすると見た目がかなり変わります。トグルボタンはインターフェースの左側に、ショートカットは右側に表示され、その他はすべて通常通りコントロールセンターの中央に表示されます。
CCVertically では、コントロール センターのメディア ページの外観を変更して、音楽コントロールをインターフェイスの左側に、サウンド ソースを右側に配置することもできます。
インストール後、設定アプリに新しい設定パネルが表示され、いくつかのオプションを設定できます。
ここでできることは次のとおりです。
- コントロールセンターのメインページでエフェクトのオン/オフを切り替えます
- メディアコントロールセンターページでエフェクトのオン/オフを切り替えます
- ボタンのテキストラベルを非表示または表示する
ペインの下部に再スプリング ボタンが含まれており、変更を保存できます。
コントロールセンターの各ページを個別に設定できるのが特に気に入っています。メインページの方がメディアページよりも効果を実感できるからです。人それぞれ意見が異なるので、効果の感じ方は人それぞれですが、幸いなことに、この調整オプションでその点は補うことができます。
縦型のコントロールセンターは万人向けではないかもしれませんが、元の見た目から一新する良い機会となるでしょう。試してみたい方は、CCVertically が Cydia の BigBoss リポジトリから無料で入手でき、ジェイルブレイク済みの iOS 10 デバイスすべてにインストールできます。
縦に並んだコントロールセンターのインターフェースについて、どう思われますか?ぜひ下のコメント欄でご意見をお聞かせください。