先月、脱獄した端末のホーム画面でドックの周囲にカスタマイズ可能な色のアウトラインを有効にする、WireDock と呼ばれる脱獄調整機能を紹介しました。
しかし、ホーム画面のフォルダーアイコンの美観にマッチすることに興味があるなら、 iOS 開発者CydiaGeekがリリースしたWireFoldersという新しい無料脱獄調整プログラムが気に入ると思います。
上のスクリーンショットの例でわかるように、WireFolders を使用すると、ホーム画面のフォルダー アイコンにカラフルなアウトラインを追加できます。また、Dock の WireDock 脱獄調整と連携して、一致する外観セットを作成できます。
WireFolders をインストールすると、設定アプリに専用の設定パネルが追加され、好みに合わせてオプションを設定できます。
ここでできることは以下のとおりです:
- 必要に応じてWireFoldersのオン/オフを切り替える
- 好みのフォルダアイコンのアウトライン色を選択する
- 好みのフォルダアイコンのアウトライン幅を選択する
- 変更を保存するには、デバイスを再起動してください。
私たちのテストでは、調整を有効にするには各設定を少なくとも一度変更する必要があります。例えば、すべてをデフォルト設定のままにして調整を有効にするだけでは、調整は有効になりません。しかし、リスプリング前に色とアウトラインの幅を変更すると、調整は有効になります。
WireFolders はわずかな変更しか提供しませんが、ジェイルブレイクされたデバイスのホーム画面に別の美的側面を追加する興味深い方法です。
WireFoldersを試してみたい方は、お気に入りのパッケージマネージャーアプリを使ってBigBossリポジトリから無料でダウンロードできます。この調整機能は、ジェイルブレイクされたiOS 15および16デバイスに対応しています。
WireFolders を活用してみませんか?ぜひ下のコメント欄で、その理由や活用しない理由をお聞かせください。