iOS 11 または 12 でジェイルブレイクしていて、お気に入りの Bluetooth ヘッドセットやスピーカーで音楽を聴くときにコントロール センター インターフェイスをスタイリッシュにする楽しくて風変わりな方法を積極的に探しているなら、 iOS 開発者LaughingQuollによるDaisyという新しい無料のジェイルブレイク調整リリースを気に入るかもしれません。
上記のスクリーンショットの例に示されているように、Daisyはコントロールセンターの音量スライダーに、オーディオを聴いているときに接続しているBluetoothデバイスの種類を表す、精巧に作成されたグリフを表示します。注目すべきは、音量スライダーを全画面表示にしても、このグリフが引き続き表示されることです。
上記の例はAirPods Proですが、Daisyは幅広いBluetoothデバイスに対応しています。そのほとんどをアニメーションGIFでご紹介します。
GIF を見るのが辛抱できないという方のために、この記事の執筆時点で Daisy がサポートしているさまざまな種類のデバイスの詳細な内訳を以下に示します。
- 汎用デバイス(デフォルトのアイコンで表示)
- エアポッド
- エアポッドプロ
- アップルTV
- ビーツソロ
- ビーツスタジオ
- ビーツX
- ホームポッド
- パワービーツ
- カープレイ
- ボーズQC35
- ボーズ サウンドスポーツ パルス
Daisy をインストールすると、設定アプリに専用の環境設定パネルが表示され、いくつかの異なるオプションを調整できるようになります。
ここでは、次のことができます。
- 必要に応じてデイジーのオン/オフを切り替える
- オーディオルートのタイトルを非表示にする
- ヘッダーアイコンが置き換えられないようにする
- AirPods使用時に音量のパーセンテージを表示する
変更を保存するために、Respring ボタンが用意されています。
Daisyを使えば、ユーザーが自分のデバイスで様々なことができるようになりますが、それ以上に素晴らしいのは、Charizリポジトリから、お好きなパッケージマネージャーを使って無料でダウンロードできる点です。最近では、高品質なTweakが無料でリリースされるのは珍しいことです。ご興味のある方は、Daisyは脱獄済みのiOS 11および12デバイスに対応しています。
Daisyをダウンロードしますか?コメント欄で教えてください。