iPhone 12にはダークブルーのカラーオプションが登場すると噂されている

昨年、AppleはiPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxを発表した際に、新色「ミッドナイトグリーン」も発表しました。そして、今年もまた新色が登場するという噂が広まっています。

DigiTimesは本日、Appleが今年iPhoneの新色を発表すると報じました。これは大きなニュースの中ではほぼ無視されるような情報ですが、噂は事実です。同誌によると、Appleは今年、新色の「ダークブルー」を導入するとのこと。もちろん、新型iPhoneの発売時には、従来のアップグレードや改良も搭載される予定です。

Appleは、iPhoneファミリー製品に初めてダークブルーモデルを追加することに加え、カメラモジュール、ディスプレイ、通信モジュールなど、新しいiPhoneにいくつかの仕様アップグレードも導入しています。

残念ながら、これ以上の情報はあまりありません。興味深いのは、この報道でiPhone 12やiPhone 12 Proが具体的に言及されていないことです。iPhone 12にもiPhone XRと同様にライトブルーのオプションが登場するという噂がありました。しかし、この新しいダークブルーのオプションは、おそらくiPhone 12 Proシリーズ専用でしょう。

昨年、AppleはiPhone 11 ProとPro Maxの発表時に、ミッドナイトグリーンというカラーオプションを導入しました。そのため、今年中に別のカラーが発表される可能性は十分にあります。しかし、その結果、Appleがグリーンカラーをラインナップから削除する可能性も否定できません。

少なくとも、今年初めの報道ではそう予想されていました。ご存知の通り、マックス・ウェインバッハ氏は、新型iPhone 12に「ネイビーブルー」のカラーオプションが追加されると報じていました。そして当時、この新色がミッドナイトグリーンに取って代わると示唆していました。

iPhone 12に関しては、複数のカラーバリエーションが用意されると報じられています。噂によると、ホワイト、ブラック、(PRODUCT)REDは確実に登場しそうです。パープル（バイオレット）、ブルー、イエロー、グリーンも登場する可能性があります。いつものように、Appleはやや安価な（そして「Pro」ではない）モデルで、より鮮やかなカラーパレットをアピールしています。

ネイビーブルーのオプションは、昨年のミッドナイトグリーンのオプションと同様に、売上を伸ばすための良い手段となる可能性があります。そして、新色のオプションを希望する人にとっては、発売日にデバイスを確保するには予約注文が必須になるかもしれません。

AppleがiPhone 12 Proにダークブルーを発売した場合、それがあなたの選択するモデルになるでしょうか？