Apple TV+では、近々大規模な映画祭で先頭に立つコメディシリーズ『ディキンソン』をはじめ、オリジナルコンテンツが多数 配信される予定だ。
Varietyによると、 ヘイリー・スタインフェルド(『バンブルビー』、 『セブンティーン・セブンティーン』)とジェーン・クラコウスキー(『30 ROCK /サーティー・ロック』)が主演を務めるこの新作シリーズは、近日開催されるトライベッカTVフェスティバルのメインキャストに選ばれる予定だ。つまり、Apple TV+の新作シリーズは9月14日(土)にプレミア上映されることになる。
「アフェア 情事の行方」や「ニュースルーム」の制作で知られるシリーズのクリエイター、ショーランナー、エグゼクティブプロデューサーのアレナ・スミスは、同日フェスティバルで初公開された番組の後に、スタインフェルドとクラコウスキーとともに「ディキンソン」のパネルディスカッションに参加する予定。
トビー・ハス、アンナ・バリシニコフ、エラ・ハント、エイドリアン・ブレイク・エンスコーがアンサンブルキャストを構成します。
このシリーズは詩人エミリー・ディキンソン(スタインフェルド)に焦点を当て、ジェンダーなど様々なテーマをコメディタッチで描きます。シリーズは今年後半にApple TV+がサービス開始される頃に配信開始予定なので、トライベッカTVフェスティバルでのプレミア上映はまさにうってつけと言えるでしょう。
Appleは今月初め、このコメディシリーズの最初のティーザートレーラーを公開しました。トレーラーは下記からご覧いただけます。
Apple TV+は今年9月末から11月の間にサービス開始されるという噂があります。サービス開始時には月額9.99ドルになる可能性があります。
このシリーズを楽しみにしていますか?少なくとも1シーズンは楽しめそうです。
Apple TV+で他にどんな番組や映画が公開されるのを楽しみにしていますか?