Apple マップではフィラデルフィアの 3D ランドマークが表示されるようになり、iPhone、iPad、Mac ユーザーは、One Liberty Place などの場所を探索する際にカスタム 3D オブジェクトを表示できるようになりました。
ハイライト
- Apple Mapsはフィラデルフィアの様々な場所の主要な3Dランドマークを表示するようになりました
- この機能はロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコベイエリアでもご利用いただけます。
- Appleマップでサポートされている都市を表示して、ランドマークの3Dモデルを確認します
フィラデルフィア市内のサポートされている場所であればどこでも、主要なランドマークの 3D オブジェクトを探索できます。現在、サポートされている場所には次の場所が含まれます。
- フィッシャー美術図書館
- 30番街駅
- ワン・リバティ・プレイス
- フィラデルフィア市庁舎
- フィラデルフィア美術館
マップ上で街を探索し始めるだけで、これらの 3D ランドマークを鑑賞できます。これは、世界を地図化するという点でマップ サービスをさらに強化する Apple の取り組みの一環です。
Appleは2021年9月、iOS 15、iPadOS 15、macOS Montereyのマップアプリに新しい3Dナビゲーションおよび探索機能を追加すると発表しました。対応地域への3Dオブジェクトの追加は、その取り組みの一環です。
AppleのiOSおよびiPadOSの機能提供状況に関するウェブページには、マップで3Dランドマークが表示される都市として、現在ロサンゼルス、ニューヨーク市、フィラデルフィア、サンフランシスコ・ベイエリアが記載されています。iPhoneメーカーであるAppleは、マップの他の機能強化にも取り組んでいます。
オーストラリアとドイツのマップユーザー向けの新機能
例えばオーストラリアでは、同社は最近、はるかに詳細な地図を公開した。
道路、建物、公園、空港、ショッピング センターなどの詳細な情報を表示するほか、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、CarPlay のマップの機能強化により、Look Around、スピード カメラ、到着予定時刻の共有などの新しい機能にアクセスできます。
一方、ドイツのユーザーは最近、マップ上で事件を報告できるようになりました。