Apple Watch が iPhone から同期できる写真の数を制限する方法と、写真が占めるストレージ容量を確認する方法について説明します。
Apple WatchはiPhoneから最大500枚の写真をローカルに保存できます。ただし、アプリやその他のデータと同様に、画像はApple Watchの貴重なストレージ容量を消費します。
Apple Watch に保存できる写真の数を制限するには、次の手順に従ってください。
- ペアリングした iPhone でWatch アプリを開きます。
- [マイウォッチ]タブを選択します。
- リストから「写真」オプションを選択します。
- [写真の制限]をタップします。
- 25、100、250、または500 枚の写真から選択します。
Apple Watchに保存されている写真の数を確認する
Apple Watch に現在何枚の写真が保存されているかは、デバイス自体または iPhone の付属 Watch アプリで確認できます。
Apple Watchで
- 設定アプリを開きます。
- [一般] > [バージョン情報]を選択します。
- 写真の数は、時計上の曲の数の下に表示されます。
iPhoneのWatchアプリで
- iPhoneでWatchアプリを開きます。
- [マイウォッチ]タブを選択します。
- [一般] > [バージョン情報]に移動します。
- 保存されている写真の数は、曲の数の下に表示されます。
Apple Watchで写真が占めるストレージ容量を確認する
iPhone から同期された写真によって失われた Apple Watch のストレージの量は、デバイス上で直接確認することも、ペアリングされた iPhone の Watch アプリで確認することもできます。
Apple Watchで
- Apple Watch で設定アプリを開きます。
- [全般] > [ストレージ]に移動します。
- 画像が占めるストレージ容量は「写真」セクションに表示され、ストレージの内訳を示すわかりやすい棒グラフも表示されます。
iPhoneのWatchアプリで
- iPhoneでWatchアプリを開きます。
- [マイウォッチ]タブを選択します。
- 「一般」 > 「ストレージ」に移動します。写真によって失われたストレージ容量は、「写真」セクションに表示されます。
iPhoneで撮ったお気に入りの写真を手首で楽しめるのは素晴らしいですね。しかし、Apple Watchのストレージ容量はiPhoneよりもはるかに少ないので、ストレージ使用量を抑えるために同期する写真の数を制限するのが賢明です。ちなみに、あなたのApple Watchの写真の保存枚数はどれくらいですか?
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