スティーブが文字通り私たち全員を見守っているかどうかは分かりませんが、彼が私を見守ってくれていることは知っています。
上の写真は私のオフィスで撮ったものです。実は、私がデスクに座っている時、スティーブの肖像画は私の後ろにあり、私がきちんと仕事をしているか、そして彼が設立した会社についてあまり悪口を言わないかを見守ってくれているんです。
昨日この写真をツイートしたら、フォロワーの皆さんから「すごくいい!」って言われたので、皆さんにもシェアしようと思いました。気に入ってくれる人もいれば、ちょっと不気味に感じる人もいるでしょう。人それぞれですよね?
ご覧の通り、コレクションにiPhone 4Sがありません。ちゃんとしたカメラを持っていなくて、この写真を撮ったからです。来年には、iPhone 4Sも旧世代のデバイスと共に引退します。
スティーブの肖像画に、こんな一文を加えました。「世界を変えられると信じるほどクレイジーな人たちこそ、世界を変えることができる」。これはスティーブが制作した昔のAppleのCMから引用したものです。この言葉はAppleの非公式なモットーになりました。
画像をクリックするとフルバージョンが表示されます
まだ読んでいないなら、スティーブへの別れのメッセージを読んでみてください。