Appleは木曜日、iOS 11.1、macOS 10.13.1、tvOS 11.1の最初のベータ版をパブリックテスター向けに公開しました。これらのアップデートは、開発者向けベータ版の公開からわずか翌日、iOS 11、macOS 10.13、tvOS 11が一般向けデバイスにリリースされてから間もなく配信されました。
パブリックベータ版は、Appleの無料ベータソフトウェアプログラムに登録されている方のみご利用いただけます。登録とデバイスの登録が完了すると、各プラットフォームのOTA（無線）アップデート機能を利用して、iOS、macOS、tvOSの今後のベータ版にアクセスできるようになります。
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昨日の開発者向けベータ版では、iOS 11.1にいくつかの小さな変更点が含まれていることがわかりました。ロック画面でパスコードを間違えても触覚フィードバックが表示されない、絵文字キーボードの候補が複数表示されるなどです。また、新しいアニメーションとヘルスケアアプリのUIの調整も行われています。
macOS 10.13.1とtvOS 11.1に関しては、アップデートの内容はそれほど重要ではないようです。しかし、いつものように、ソフトウェアに注目すべき変更点が見つかった場合は、必ずお伝えします。
