RHP Multimediaは2012年5月にiPhone用MirrorCaseを発売しました。iPhone 4/4S(49.95ドル相当)とiPhone 5(59.95ドル相当)用のこのケースは、無料のiOSアプリと連携し、デバイスを使いながら写真や動画を撮影できます。また、長時間の通話時に便利な人間工学に基づいたショルダーレストとしても機能します。本日、同社はKickstarterでMirrorCaseのiPad版を発表しました。そのメリットとは?続きをお読みください…
第 2 世代、第 3 世代、第 4 世代の iPad 向けに特別に設計された MirrorCase を使用すると、デバイスを水平に保ち、アプリを使用しながらビデオを撮影できます。
これを実現するために、ケースには反射防止コーティングを施したGorilla Glassで保護された調整可能なミラーが搭載されています。ミラーの角度を調整するだけで、iPadを横向きに置いた状態で背面カメラで動画を撮影できます。
また、MirrorCase を持ち上げるために使用される 6 つの異なるスロットを備えたキックスタンド、蓋の上の柔らかいゴム製パッド、オーディオまたはビデオの再生中にサウンドをユーザーの方にリダイレクトする音響ポート、およびスタイラス、ペン、または鉛筆用の収納コンパートメントも備えています。
これがプロモーションクリップです。
付属の iPad アプリは、Samsung の Galaxy Note のデザインにヒントを得て、撮影中のビデオのライブでサイズ変更可能なプレビューを視聴しながらメモを取ったり注釈を付けたりすることができます。
宣伝文句によると:
MirrorCaseのパワーを解き放ちましょう!動画を録画しながら、同時にメモや注釈を付けることができます。動画と同期したメモを他のMirrorCaseアプリユーザーと共有できます。
これは、講義やビジネスプレゼンテーションで、メモを取りながら会議のビデオを録画し、同時に他のアプリを使用したい場合に特に便利です。
その他のソフトウェア機能には、PDF のサポート、Dropbox 統合、カスタム ビデオ設定などが含まれます。
iPad用のMirrorCaseは50ドルで手に入ります。
出荷は8月に開始される予定です。