スターン・アギーのアナリスト、ショウ・ウー氏は本日、投資家向けメモの中で、Appleが噂の7.85インチiPadを発売するかどうかは「問題ではなく、いつ発売されるかだ」と述べた。同氏は、Appleにとってタブレットファミリーを拡大することは戦略的に理にかなっていると考えている。
「iPadが小型化すれば、競合他社にとって最悪の悪夢となるだろう」と彼は説明した。Appleの競合他社は既に399ドルや499ドルという価格でAppleに勝つのに苦労している。299ドルのタブレットには到底太刀打ちできないだろう…
アナリストが知らない唯一のことは、Appleがいわゆる「iPad mini」をいつ発売するかということだ。
iPad miniの発売が差し迫っているとは考えていませんし、率直に言って正確な時期を予測することは困難です。しかしながら、AAPLにとって、ある時点でiPad miniに取り組むことは、根本的にも戦略的にも理にかなっていると考えています。
ウー氏の予測以外にも、Appleが小型タブレットの開発に取り組んでいることを示唆する証拠は数多く見受けられます。報道によると、1024 x 768のディスプレイを搭載し、価格は現行のiPad 2（399ドルから）を下回るとのことです。
[AppleInsider]
