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東芝、メモリチップ事業売却の優先交渉先を選定

東芝、メモリチップ事業売却の優先交渉先を選定

日本の大手企業である東芝は、数か月前にメモリーチップ事業を売りに出していたが、本日、産業革新機構、ベインキャピタル・プライベートエクイティ、日本政策投資銀行の連合を優先交渉者に選定したと発表した。

DigiTimesによると、前述の政府主導のコンソーシアムは、評価額、取引完了の確実性、従業員の確保、日本国内での機密技術の維持という点で最も優れた提案を提示したという。

最終合意は、コンソーシアムの株主総会が予定されている6月28日に承認される予定です。取引は、慣例的な完了条件と規制当局の承認を前提として、2018年3月までに完了する予定です。

東芝のメモリ半導体事業は、2017年4月1日に親会社から完全子会社として分割されました。東芝は、Appleのフラッシュメモリチップの主要サプライヤーの一つです。

Milawo
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