Appleの最新アプリ、iOS版iPhotoについては、賛否両論のレビューが寄せられています。このアプリを使えば、ユーザーは写真を簡単に編集し、SNSで共有できます。しかし、気に入ったという声がある一方で、操作がぎこちないという声も上がっています。
しかし、顧客が新しいアプリをダウンロードするのを止めることはありません。Appleは本日The Loopに対し、4.99ドルのこのアプリは10日前のリリース以来、すでに100万人のユーザーに利用されていると発表しました。
ご参考までに、iOS 版 iPhoto には次の機能があります。
シンプルなジェスチャーで写真を素早く整理し、ベストショットを見つけられます。パワフルなマルチタッチツールセットを使えば、色や露出を完璧に調整したり、トリミング、傾き補正、レタッチしたりできます。Apple がデザインした美しいエフェクトをワンタップで追加して、写真をさらに美しく仕上げることもできます。指先のブラシを使って、思い通りの場所に正確に調整を加えることもできます。Facebook、Flickr、Twitterに写真を投稿できるだけでなく、iPhoneとiPad間で写真をビーム送信したり、AirPlayを使って写真やスライドショーをApple TVにストリーミングしたり、iCloudを使ってフォトジャーナルをWebに公開して、友達や家族と全く新しい方法でストーリーを共有したりすることもできます。
Appleは3月7日に開催された第3世代iPad発表イベントで、iOS版iPhotoを発表しました。現在、iPhotoはiOS 5.1を搭載したデバイスでのみ利用可能で、初代iPadは対象外です。しかし、ちょっとした工夫をすれば、iOS 5.0.1と初代iPadでもiPhotoを動作させることは可能です。Appleは本日発表したダウンロード数ではなく、実際にアプリを購入したユーザー数をカウントしています。
iOS 用の iPhoto は、App Store から 4.99 ドルでダウンロードできます。
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