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iPadのDockからおすすめのアプリや最近使ったアプリを非表示にする方法

iPadのDockからおすすめのアプリや最近使ったアプリを非表示にする方法

iPad Dock を整理し、Dock のサイズが変更されたり、不要なアプリが表示されたりしないようにするために、提案されたアプリケーションや最近使用したアプリケーションを iPad Dock から非表示にする方法を説明します。

iPad Dock(最近使用したアプリありとなし)

iPadのDockはMacのDockと同じくらい便利です。よく使うアプリをDockに配置すれば、いつでも簡単にアクセスできます。

最近使用したアプリをDockに表示してくれるのも便利な機能の一つです。しかし、人によっては煩雑になりすぎて、必ずしも便利ではないかもしれません。例えば、ちょっとした変更をするために設定アプリを開いたからといって、すぐにまた開くとは限りません。こうした理由から、この機能をオフにすることもできます。

頻繁に変更される Dock によって筋肉の記憶が混乱する場合は、Siri の提案や最近使用したアプリを無効にすることも役立ちます。

iPad Dockから提案されたアプリと最近開いたアプリを非表示にする

最新バージョンのiPadOSを搭載したiPadで設定アプリを開き 、 「ホーム画面とAppライブラリ」をタップします。次に、「 Dockにおすすめと最近使ったアプリを表示」のスイッチをオフにします。

iPadの設定でDockにおすすめアプリと最近使ったアプリを表示するをオフにする

iPad で古いバージョンの iPadOS を実行している場合は、「設定」 > 「ホーム画面とマルチタスク」に移動し、 「おすすめのアプリと最近使用したアプリを表示」 のトグルをオフにします。

iPadのDockで「おすすめアプリ」と「最近使ったアプリ」の表示をオフにする

iPadのDockの変更はすぐに確認できます。今後はDockにパークしたアプリのみが表示されます。

iPadのDockの最近使用したアプリが無効になりました

iPadを仕事、遊び、あるいはその両方で使う場合でも、自分に最適な設定をすることが重要です。この設定により、Dockの整理整頓が図れ、必要なアプリだけにDockからアクセスできるようになります。

詳細については、「iPad Dockをカスタマイズする方法」をご覧ください。

Milawo
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