約9ヶ月の待ち時間を経て、Reeder 待望のアップデートがついに登場しました。Reeder は、おそらく最も人気のある Google リーダー クライアントです。今回のアップデートにより、アプリケーションはバージョン 3.0 になります。
今回のメジャーアップデートには、UIの微妙な再設計に加え、フィード管理やマルチアカウントサポートといった、待望の新機能が多数含まれています。変更点の全リストについては、以下をご覧ください。
- 発熱同期
- 読みやすさの同期が大幅に改善されました
- 複数アカウントのサポート(Google ReaderおよびFever)
- アプリ内設定
- 購読と購読解除(Google Reader のみ)
- 記事ビューアのテキストサイズと行の高さのオプション
- QUOTE.fmの共有
- バッファ共有
- 右/左にスワイプして未読/スター付きを切り替えます(両方向に設定可能)
- 2本指で上/下にスワイプして、上/下に既読マークを付けます
- 右にスワイプして記事リストに戻ります
- 左にスワイプしてアプリ内ブラウザを開きます
- 画像をピンチしてズーム
- ピンチして読みやすさを切り替える
まだお気づきでない方のためにお伝えすると、これはメジャーアップデートです。アプリ全体が根本から書き直され、開発者のSilvio Rizzi氏はこれ以上ないほど素晴らしい仕事をしてくれました。Google Readerクライアントとしては、これ以上ないほど素晴らしい出来栄えです。
正直言って、アプリ内で新しいフィードを購読および購読解除できる機能だけでもアップグレードする価値があると感じましたが、さらに納得できない場合は、MacStories の友人 Federico Viticci がより包括的なレビューをまとめています。
Reeder を自分で試してみたい方は、App Store で 2.99 ドルで購入できます。
Reeder 3.0をもう試してみましたか?感想はいかがでしたか?