Apple TV+にとって、今日は忙しい一日でした。時代錯誤なドラマシリーズ『 ディキンソン』の第3シーズンにして最終シーズンの公式予告編が公開されただけでなく、アニメシリーズ『ハリエット・ザ・スパイ』の初予告編も公開されました 。そして、さらに嬉しいことに、新シリーズの配信も決定しました。
Apple TV+は本日、新コメディ番組「 Shrinking」のシリーズ制作を正式に決定したことを発表しました 。この新シリーズは、ジェイソン・シーゲル( 「ママと恋に落ちるまで」)が製作総指揮と主演を務めます。新シリーズのクリエイティブチームには、 「テッド・ラッソ」の共同クリエイターであるビル ・ローレンスに加え、「テッド・ラッソ」の主演、脚本、共同プロデューサーを務めたブレット・ゴールドスタインも参加しています。
ローレンスとゴールドスタインもシーゲルとともにこのシリーズの脚本を執筆する予定だ。
この新作コメディのシーズン1は全10話で、視聴者はシーゲル演じる「悲しみに暮れるセラピスト」の姿を追うことになる。このセラピストは「ルールを破り」、クライアントに「自分の考えをありのままに」伝え始める。そして、自らの「訓練と倫理」を無視し、自分自身も含め、人々の人生に大きな変化をもたらしていく。
本日の発表より:
新シリーズは、ローレンスが総合契約を結んでいるワーナー・ブラザース・テレビジョンと、ローレンスのドゥーザー・プロダクションズによって制作されます。シーゲル、ローレンス、ゴールドスタインはそれぞれ脚本家兼エグゼクティブ・プロデューサーを務め、ジェフ・インゴールドがエグゼクティブ・プロデューサー、ライザ・カッツァーが共同エグゼクティブ・プロデューサーを務めます。
これはシーゲルとApple TV+の2つ目のプロジェクトとなり、シーゲルは近日公開予定の映画『 The Sky is Everywhere』に主演予定です。そしてもちろん、ローレンスとゴールドスタインは『テッド・ラッソ』の成功により、Apple TV+で既に実績を積んでいます 。
初公開日はまだ決まっていませんが、今後数週間でこのプロジェクトについてさらに詳しい情報がわかることを期待しています。