Apple TV+は、近い将来、ストリーミングサービスで配信される新たな限定シリーズを正式に発表しました。この作品は、受賞歴のあるノンフィクション書籍を原作としています。
タイトルは『 Five Days at Memorial』。全米図書批評家協会賞を受賞した同名のノンフィクション作品が原作です。このリミテッドシリーズは、ジョン・リドリー（『それでも夜は明ける』）とエミー賞受賞者のカールトン・キューズ（『Locke & Key』）が共同で手掛けます。二人はショーランナー兼エグゼクティブプロデューサーを務め、リドリーは監督も務めます。
ピューリッツァー賞受賞作家シェリ・フィンクの小説を原作とした「Five Days At Memorial」は、ハリケーン・カトリーナ上陸後のニューオーリンズ病院での最初の5日間を描いています。洪水が増水し、停電し、猛暑が続く中、疲弊した医療従事者たちは生死を分ける決断を迫られ、その決断はその後何年も彼らを苦しめることになります。シェリ・フィンクは、リドリーとキューズと共に製作総指揮を務めます。
このニュースには予告編もファーストルックもまだありません。発表されたばかりなので、当然のことでしょう。限定版のリリース日もまだ決まっていません。しかし、公式発表となった今、それらはすべてすぐに明らかになるはずです。
このシリーズの原作小説はご覧になりましたか？もしご覧になったら、スクリーンで再現されるのを楽しみにしていますか？
