無料の iOS カレンダー代替アプリである Sunrise Calendar [レビュー] は、企業カレンダー用の Microsoft Exchange アカウントに対する待望のサポートをようやく導入し、標準の iOS カレンダー アプリと同等になりました。
現在 App Store で無料で入手可能な、新しい Sunrise Calendar バージョン 2.2 のこの待望の機能を使用すると、アプリ内で Exchange アカウントを直接接続して、iPhone や iPad で仕事関連のタスクやイベントに簡単にアクセスできるようになります。
Exchangeアカウントのサポートは、既存のiCloudおよびGoogleカレンダー連携に加えて追加されます。ExchangeカレンダーをSunriseに連携させる前に、iOS設定の「メール、連絡先、カレンダー」でデバイスにExchangeアカウントを追加する必要があります。
Microsoft Exchange のサポートに加えて、このエディションの Sunrise Calendar では通知バッジの設定が追加され、ホーム画面のアプリのアイコンに重ねて表示されるバッジに現在の日付を表示するか、未読の招待状の数 (受信トレイの数) を表示するかを選択できるようになりました。
Sunrise Calendar は 2013 年 2 月に App Store でデビューしました。
iOS 7 独自の機能であるバックグラウンド App 更新をサポートしており、これによりアプリが実行されていない場合でも、どのアプリでもオペレーティング システムにバックグラウンドで定期的にコンテンツの更新をダウンロードするように要求できます。
Sunrise Calendar 2.2 を App Store からダウンロードしてください。
ユニバーサル アプリには iOS 7.0 以降が必要です。