Alfred は、OS X で利用できる私のお気に入りのランチャーの 1 つです。Spotlight 検索の代わりとして機能し、カスタム ワークフロー、検索などを使用して、他のさまざまな便利な機能を実行できます。
Alfred について書くとシリーズが一冊書けるほど奥が深いです。でもまずは、iDownloadBlog でカスタム検索を実行する方法をご紹介します。この記事には、Alfred に直接インポートできるダウンロード可能なカスタム検索も掲載しています。使い方をぜひご覧ください。
これから作業を進める前に、Alfred をシステムにインストールしておく必要があります。Alfred は無料でダウンロードできますが、カスタム検索機能は有料アドオンである Powerpack ユーザーのみが追加できます。パワーユーザーであれば、Powerpack は購入する価値があります。
ちなみに、Alfredは必ず公式サイトからダウンロードしてください。Mac App Store版はバージョン1.2のままで、現時点ではアップデートされる見込みもないため、ダウンロードしないでください。Webダウンロード版はバージョン2で、古いMac App Store版よりも多くの機能が含まれています。
Safariブラウザでこちらをクリックすると、カスタム検索をダウンロードしてAlfredに直接インポートできます。繰り返しますが、インストールリンクを利用するにはAlfredがインストールされている必要があります。
カスタム検索をインストールしたら、Alfredを起動し、キーボードの「i」キーを押してiDownloadBlogを起動します。次に、スペースバーを押して検索クエリを入力します。Enterキーを押して検索を送信すると、システムのデフォルトブラウザがiDownloadBlogを開き、カスタム検索結果が表示されます。
Alfredの検索機能はGoogle検索をベースにしているため、Alfredの検索機能内で一般的な検索演算子をすべて使用できます。例えば、「jailbreak」という単語を含む投稿をすべて表示したいが、「tweak」という単語は表示したくない場合は、Alfredウィンドウ内で「i Jailbreak -tweak」と入力できます。
iDBの膨大な情報量を考えると、これは非常に強力な検索ツールです。私は新しい投稿(今回もそうですが)のリサーチによく使っていますが、きっと皆さんにも同じように便利だと感じていただけると思います。
新しくインストールしたカスタムサーチにiDBアイコンを追加することをお勧めします。これにより、検索時に簡単に識別できるようになります。iDBアイコンをカスタムサーチのアイコンウィンドウにドラッグすることで追加できます。上記のビデオチュートリアルでその方法を説明しました。iDBアイコンは以下からダウンロードできます。
前述の通り、Alfredには他にもたくさんの可能性と機能があり、今後、新しいウォークスルーシリーズでその多くをご紹介していく予定です。もしまだSpotlightをロック画面ランチャーとして使っているなら、Alfredをぜひ試してみてください。Spotlightよりもはるかに強力で、ワークフローなどを使って驚くほど素晴らしいことができます。コメント欄で感想をお聞かせください。