Appleは本日、Apple Developer Programのメンバー向けにWatch OS 2.2.1の最初のベータ版を公開しました。このプレリリース版ソフトウェアは、今朝開発者向けに公開されたiOS 9.3.2ベータ版を搭載したiPhoneで実行されているWatchアプリ内の「マイウォッチ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」セクションからApple Watchにインストールできます。
このソフトウェアはビルド番号 13V413 で提供され、watchOS 2.2 ファームウェアの一般公開から約 2 週間後に登場しました。watchOS 2.2 ファームウェアは、マップ アプリの改善、複数のウォッチのペアリングのサポート、その他の新機能を導入した Apple Watch のマイナー アップデートです。
新しいwatchOS SDK 2.2.1には、watchOS向けネイティブアプリ開発に必要なXcodeツール、コンパイラ、フレームワークがすべて含まれています。ダウンロードに付属するリリースノートには、バグ修正と全般的な改善のみが記載されています。
私たちはリリースノートとユーザーレポートを精査し、watchOS 2.2.1 に新しい機能が追加されたかどうかを調べ、それに応じて記事を更新します。