ホーム画面は毎日触れるものです。とはいえ、壁紙画像を変更したりアプリアイコンを移動したりするだけでなく、もっと色々なことができるようになれば、もっと便利だと思いませんか?
前述のアイデアに賛同できるなら、 iOS開発者ichitasoによる新しい脱獄アプリ「IconTweak 」がきっと気に入るはずです。これを使えば、ホーム画面のアプリアイコンを斬新でエキサイティングな方法でカスタマイズできます。
上のスクリーンショットの例からすでにお分かりかと思いますが、IconTweak を使用すると次のことが可能になります。
- アプリアイコンの名前を好きな名前に変更
- 任意の値のカスタムアイコンバッジを設定する
- アプリのバンドルIDをコピーする
- Filzaファイルブラウザでアプリを開く
- Filzaファイルブラウザでアプリのデータを開く
- さらに…
IconTweakを使うには、端末がホーム画面編集モード(一般的に「ジグル」モードと呼ばれます)になっている状態で、対象のアプリアイコンをスワイプまたはタップするだけです。プロンプトが表示されたら、オプションリストから選択して設定を進めます。例えば、アプリ名の変更やカスタムバッジの設定を選択した場合は、希望する値を入力するための入力プロンプトが表示されます。
興味のある方のために、開発者から提供された IconTweak の動作デモ ビデオを以下に示します。
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IconTweak をインストールすると、設定アプリに専用の設定パネルが表示され、好きなように設定できるようになります。
ここでは、次のことができます。
- 必要に応じてIconTweakのオン/オフを切り替える
- IconTweak を呼び出す方法を選択します:
- アプリアイコンを上にスワイプ
- アプリアイコンを下にスワイプ
- ホーム画面編集モードでアプリアイコンをタップします
- IconTweak メニューに表示する項目を選択します。
- アプリの名前を変更する
- カスタムバッジを設定する
- バンドルIDをコピー
- フィルザで開く
- アプリを開く
- 設定をデフォルトにリセットする
正直に言うと、IconTweakの最も優れた機能は、アプリ名の変更とカスタムバッジの設定です。この2つのオプションを使えば、特に興味深い外観を作成できます。残りの機能は、少なくとも私にとっては余計なものに思えます。
IconTweakを試してみたい方は、CydiaまたはSileoのPackixリポジトリから0.99ドルで購入できます。このTweakは、ジェイルブレイクされたiOS 11および12デバイスに対応しています。
IconTweak をどのように活用しますか?コメント欄で議論しましょう。