長年ミュージック アプリの定番となってきた従来の Cover Flow 機能は、iOS 7 でついに廃止されました。代わりに、デバイスを横向きにしたときに表示される新しいクールなアルバム アート ビューが導入されました。
斬新なカバーフロー表示(正式名称がないので、ここでは単にカバーフローと呼ぶことにします)は見た目は美しいものの、人によってはせいぜい煩わしく、最悪の場合、邪魔に感じるかもしれません。言うまでもなく、その使い勝手は疑問で、内容や利便性よりもスタイルを重視していると言えるでしょう。
とはいえ、デバイスを横向きにしたときにCover Flowビューが表示されないようにする方法があります。この問題の解決策は、NoCoverFlow7という新しい脱獄アプリです。
NoCoverFlow7をインストールすれば、すぐに使えます。設定項目や調整項目はありません。この調整を試すには、標準のミュージックアプリを起動した状態でデバイスを横向きにしてください。下の画像のようなCover Flowビューが表示されなくなります。
この表示が、無効化するためだけに専用の調整ツールをダウンロードするほど煩わしいものかどうかは分かりませんが、試してみたい方は今すぐダウンロードできます。NoCoverFlow7は現在CydiaのBigBossリポジトリからダウンロード可能です。試用してみたい方は、ぜひ下のコメント欄でご意見をお聞かせください。