Darkroom は iPhone や iPad で外出先で写真を編集するための確実な選択肢となっており、この人気アプリにビデオ編集機能が加わりました。
Darkroomは4月23日（木）にアプリをアップデートし、バージョン4.6になりました。公式の変更ログによると、写真編集で採用されている「超高速編集体験」がビデオ編集にも適用され、ユーザーのビデオライブラリ全体で利用可能になりました。ビデオは「最近」アルバム内の写真と並んで表示され、自動再生と「永久ループ」再生が可能になります。ビデオを一時停止すると、スマートフレームカラーを選択したり、ヒストグラムを表示したりできるようになります。
スクリーンショットアルバムにはスクリーンレコーディングが表示されるようになり、Darkroomによると、これにより最近使ったアルバムの整理に役立つとのことです。アプリはHEVCおよびH.264エクスポートコーデックを「様々なビットレート」でサポートし、改良されたメタデータビューアにより、ユーザーは写真の詳細をより深く知ることができます。
Darkroom はエクスポート全般にも変更を加えており、開発者によれば、これは Darkroom アプリのビデオ編集の旅の第一歩に過ぎないとのこと。
Darkroom は iPhone および iPad で利用できる無料アプリで、アプリ内購入も可能です。
