機内モードにすると、Apple Watchのすべての無線通信がオフになります。これは、すべてのデバイスから切断したい場合や、飛行機に乗っていて航空会社から機内モードのオン/オフを指示された場合に便利です。Apple Watchで機内モードを有効にする方法はいくつかあります。Apple Watchガイドシリーズのこの続きでご紹介します。
具体的には、機内モードを管理する方法は 3 つあります。
Apple Watchの設定アプリから直接
1) Apple Watchで設定を開きます。
2)機内モードパネルをタップします。
3)機内モードスイッチを切り替えます。
Apple Watchのコントロールセンターから
1)ウォッチフェイスの下から上にスワイプします。
2)機内モードボタンをタップします。
ペアリングしたiPhoneから
Apple Watch コンパニオン アプリで「iPhone をミラーリング」オプション (「Apple Watch」→「マイウォッチ」→「一般」→「機内モード」) が有効になっている場合、iPhone で機内モードを有効にすると Apple Watch でも機内モードが有効になり、その逆も同様です。
機内モードが有効になっている場合、無効にしたいときは、もう一方のデバイスに変更を適用するためのBluetooth信号が利用できないため、ミラーリングオプションは機能しません。つまり、「iPhoneをミラーリング」オプションは機内モードを有効にする場合にのみ機能し、無効にすることはできません。
機内モードが有効になっている場合、ペアリングされた iPhone 経由でインストールされたアプリは iPhone との Bluetooth 接続に依存して動作するため、使用できないことに注意してください。
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