Instagramは、先月導入された新しい動画撮影・投稿機能以来、初のメジャーアップデートを発表しました。本日のアップデートでは、クライアントがバージョン4.1となり、多くの要望があった機能強化がいくつか含まれています。
本日のアップデートで最も大きな変更点は、カメラロールから動画をインポートできるようになったことです(ただし、ジェイルブレイク機能を使えば以前から可能です)。つまり、アプリ外で撮影した動画をInstagramのネットワークにアップロードできるようになったということです…
Instagramのブログより:
本日より、スマートフォンのメディアライブラリから動画をアップロードし、撮影日時を問わず、Instagramでその瞬間をシェアできるようになりました。インポートしたい動画クリップを選択したら、お気に入りの部分だけを切り抜くことができます。また、動画クリップを正方形に切り抜く方法も選択できるので、アクションシーンを際立たせることができます。
4.1アップデートには、新しい自動傾き補正ツールも搭載。傾いてしまった自撮り写真や風景写真も、タップひとつで水平に補正できます。さらにスライダーも搭載されているので、思う存分回転させて調整できます。
Instagram バージョン 4.1 は、まもなく App Store で公開される予定で、ここをクリックして入手できます。