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AlbumHiderを使用すると、ユーザーは必要に応じて写真アプリのアルバムを非表示にしたり表示したりできます。

AlbumHiderを使用すると、ユーザーは必要に応じて写真アプリのアルバムを非表示にしたり表示したりできます。

iPhoneを最大限に活用していくうちに、写真アプリに様々なアルバムが蓄積されていることに気づくでしょう。デフォルトで表示されるカメラロールや最近使った写真のアルバム以外にも、スクリーンショット、パノラマ、非表示のアイテム、Live Photos、人物、タイムラプス、スローモーション、さらにはデバイス上の特定のアプリがフォトライブラリにアイテムを保存したアルバムなどもあります。

でも、もしかしたら、アルバムはもうたくさん、カメラロールだけで十分、なんて方もいるかもしれません。そんなあなたには、iOS開発者Julio Verne氏が開発した「AlbumHider」という無料の脱獄アプリがきっとお役に立ちます。

名前の通り、AlbumHiderはネイティブの写真アプリで特定のアルバムを表示または非表示にすることができます。Appleがデフォルトで表示するアルバムを非表示にしたい場合でも、サードパーティ製アプリによって端末上に配置されてしまったアルバムを削除したい場合でも、AlbumHiderには必要なものがすべて揃っています。

写真アプリで「アルバム」タブを開いたら、アプリの右上にある編集ボタンをタップすると、ブックマークアイコンが表示されます。このアイコンをタップすると、写真アプリ内の各アルバムに割り当てられたトグルスイッチのリストが表示されます。ご想像のとおり、オフにされたアルバムは非表示のままで、オンにされたアルバムはアプリ内に表示されます。

上記で説明した以外に、AlbumHider は設定アプリに構成用のオプションを追加しません。また、調整の範囲は Apple のネイティブ写真アプリで完璧に処理されるため、オプションを追加する必要はありません。

AlbumHiderを試してみたい方は、お好みのパッケージマネージャーを使ってJulio Verne氏のベータ版リポジトリから無料でダウンロードできます。この調整機能は、脱獄済みのiOS 11、12、13デバイスすべてに対応しており、Verne氏のGitHubページでオープンソースとして公開されていることにご留意ください。

Julio Verne のベータ リポジトリをまだ使用していない場合は、次の URL からパッケージ マネージャーに追加できます。

https://julioverne.github.io

AlbumHiderをインストールしますか?インストールする理由、またはインストールしない理由を、下のコメント欄で教えてください。

Milawo
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