アップルは本日午前、開発者向けにiOS 10、tvOS 10、watchOS 3の最新ベータ版をリリースしたほか、Apple Watchユーザー向けにマイナーソフトウェアアップデートもリリースしました。watchOS 2.2.2ソフトウェアアップデートは、マイナーバグ修正リリースで、iPhoneのWatchコンパニオンアプリからダウンロード可能となっており、10件以上のバグ修正が含まれています。
iPhone でコンパニオン Watch アプリを起動し、 「マイウォッチ」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」に進み、ウェアラブルデバイスにアップデートをダウンロードしてインストールします。
このアップデートには、watchOS 2 で特定された 12 件以上の問題の修正が含まれており、その一部は特定の状況下で攻撃者が悪意のあるコードを実行できる可能性があります。
このアップデートのセキュリティ コンテンツの詳細については、このサポート ドキュメントを参照してください。
ソフトウェア アップデートを適用するには、Apple Watch が磁気充電パックに接続され、バッテリー残量が 50% 以上あり、Bluetooth の範囲内にある必要があることに注意してください。