人気の「後で読む」サービスPocketは本日、iOSクライアントの重要なアップデートをリリースし、アプリをバージョン5.6.2にしました。このアップデートには、Dynamic Typeや1Password拡張機能のサポートなど、多くの改善が含まれています。
Dynamic Typeのサポートが追加されたことで、Pocket内のテキストはシステムのフォントサイズ設定に反映されるようになりました。また、1Password拡張機能のサポートにより、ユーザーはTouch IDでPocketにログインできるようになりました。
本日のアップデートの締めくくりは、標準的な一連のバグ修正と、共有拡張機能への一連の「大幅な改善」です。Pocket によれば、これにより、オフラインを含むあらゆるタイプの接続でコンテンツを超高速で保存できるようになります。
Pocketは、美しいデザイン、信頼性の高い同期、そしてクロスプラットフォームのサポートにより、長年私のお気に入りの「後で読む」サービスです。まだ使ったことがない方、あるいはしばらく使っていない方は、App Storeから最新バージョンを無料でダウンロードすることをお勧めします。
注: これらの新機能を利用するには、1Password アプリと iOS 8 が必要です。